ある夜のこと、夜中に起きて電気もつけずにトイレに行ってたら、何かにむこうずねを思いっきり打ちつけました。
半分寝ぼけ眼でしたがもう「折れたか」と思うくらいの激痛。ぶつかった物体の正体は「ちゃぶ台」。この家にずっと受け継がれているしっかりとした作りのちゃぶ台です。それにむこうずねを思い切りぶつけたわけですね。
そういや掃除機かけるので場所動かしてたんだっけ、うかつだったと思いつつ、眠気も吹き飛びつつしばらく悶絶してました。
幸い骨折ったりそんなことはなかったのですが、ズキンズキンと痛む足。おかげでその後眠れません。
そんなこんなで夜が明けて、さあてお仕事。こんな有様で行くモチベーションなんてどこからもわいてきません。
もう何か理由つけてズル休みして寝てやろうかとも思いましたが、例によって外せない予定が入っているのでどうしようもなく、足は痛いわ寝不足だわ最悪の状態で出社しました。
そこまでして仕事しなきゃいけないのだろうか。そうなんだろうなあ。
コロナ禍以降「風邪気味なので休みます」などという言い訳が危険をはらんでいますので、その手は使えません。かといって「寝不足だから休みます」も通るかなあ。
睡眠がとれてないのは一番つらいですね。