半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

本試験の心得(4)「試験始まる前にポケットをカラにしろ」

みなさん普段生活している上でポケットに何か入れてますか?私割と多い方です。カギケースとかハンカチとかスマホ、サイフにタバコとライター。今のご時世予備マスクも入れてます。

 

試験の時はこれらを全部ポッケから出してカバンか何かに入れなきゃいけません。

 

なぜか。カンニング防止のためです。たしか試験前の説明でもポケットから出せと言われたと思います。その説明の時にごぞごぞ出していると、何かを出し忘れます。と言うのも私初挑戦の年にうっかり胸ポケットにタバコを入れっぱなしにしてたんです。

 

もっともだから即失格というわけではなくて、トイレに入る前に気が付いて、申告して持っといてもらいました。

 

トイレに入る時はたしか何一つ持ち込んではいけません(女性の場合は必要最低限のものが入ったポーチは許されたと思います)。うっかり出し忘れてばたばた慌てたり、係員さんに余計な手間かける前に自分でしっかりカバンに入れるようにしましょう。

 

ちなみに、飲料とハンカチ類はカバンの中でもすぐ取り出せる場所に入れるようにしましょう。汗ふきも飲水も許可制です。出すのに手間取ったら貴重な試験時間(特に択一はシビア)を浪費します。

 

1秒を惜しむためにも準備は万端にしましょう。とはいえ、あまり早くポケットからサイフ出してカバンに入れて、離席している間に盗まれていたとかそんなことはないように。

 

リベンジの年はどうしてたかな。ペットボトルは足元のカバンの横に置いて、ハンカチはカバンに掛けてた記憶があります。許可が出たらすぐ取れるように。初挑戦の年は飲み物の用意自体忘れてたのでどうしようもなかったですが。

 

あいまいな記憶で話をしています。詳細は改めて当日の監督官様の有難い説法の中にありますので、聞き漏らさないようにしましょう。