独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

体験記外伝その5「1度落ちて良かったと思うこと」

縁起でもないこと言うな、そんなことは合格できたから言えるんだ、と言われるかもしれません。でもあえて書くからにはそれなりの思いがあります。

 

すでに体験記本編で書いたように、1度落ちて2度目で受かりました。落ちた年は選択労一1点足らずの科目足切りで、今でも夢に見ます。しかも答え書き換え。あれがなければ合格してました。それでも、良かったと思うところはあります。

 

たぶん、そのまま合格していたらめちゃくちゃ知識の浅い社労士になっていたと思います。半年の勉強では知識は本当に浅いものだったなと痛感する出来事がいくつかあったからです。何か聞かれてトンチンカンなこと言ったり、また忘れるのもめっちゃ早かったです。

 

2年目にこれでもかと脳に上書きしたおかげで、今でも基本的なところは頭に残ってます。細かいところは忘れが激しいので常に上書きしてなきゃいかんですが。

 

合格してしまった後は、もう本試験前のような勉強をすることはありません。どのくらいの密度で勉強するかは人それぞれですが、少なくとも私の場合は合格した後に「2年勉強したからこれだけ頭に残っている」と、そう思います。と言うか思うようにしています。

 

でなきゃただのトラウマでしかありませんから。

 

人によっては何回も涙をのむ試験です。くやしい落とされ方をすることも多々あります。ですが、合格した後にそれは無駄ではなかった、より深く広い知識を得るための試練だったと思える日が、きっと来るでしょう。

 

もっとも誰しもこんな試験2度も3度も受けたくないのは百も承知で、私も「二度と受けたくない」とは思いますが、考え方の一つとして。