半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

コロナワクチンを打ってみた

田舎だから65才以上の接種のスピードが速いのか、それとも一応「65歳未満の優先接種枠」の中にいるからか、思ったより早くワクチンが打てることになりましたので予約して打ってきました。

 

以下あくまで「個人の感想ですので効果・効能を示すものではありません」

 

ネットの一部では「ワクチンを打ったラットが2年で死んだ」などという話が流れていて、思わず「ああ、私も打ったら平均寿命あたりで死ぬのか」とか「なんとタイムマシンが完成していたのか」とか思ったりして不安になりましたが、さておきコロナにかかるほうが大変なことになる(本音言うと無症状でかかって2週間くらいホテルでゆっくり静養したい)ので接種を決意しました。

 

事前に問診票書かされるのですが、内容はインフルエンザワクチンとたいして変わらない気がします。Drの問診もあっさりしたものです。もう流れ作業でやっています。

 

テレビで見ていると「何だあの長い針は。まで行くんじゃねえのか」とか思ったりして、また春ごろに接種した医療職の友人が北斗の拳ハート様ばりに「いてえよー!」とか言ってましたので「筋肉注射だからやっぱ痛いんだろうなあ」と思ってましたが、たいしたことはなかったです。健診の採血のほうが痛いくらい。

 

接種後15分の待機時間があります。アナフィラキシー起こして卒倒するとしたらこの時間なので最初の5分くらいはドキドキものですが、その後は「ヒマ」の一言です。次は労務管理のご本でもヒマつぶしに持って行こうかなと。

 

結果として今のところ微妙な弱い筋肉痛みたいな痛みが注射したあたりにある以外は特に何も起こっていませんが、今夜から明日にかけてドキドキワクワクの「副反応タイム」らしいので、何も起こらないことを祈っています。副反応で3日休んだ人の話も聞いてますので。

 

あと今回何もなくても2回目のほうがドキドキです。副反応は2回目のほうが多いらしいですから。

 

やっぱ無症状でかかってホテルでのんびり静養したほうが