半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

自己採点はするべきか否か。

試験終了後、早いところではその日のうちに解答速報出すスクールがあります。と言うか試験の帰りにはすでに選択式の解答速報を会場外で配っていたりします。と言うことは試験問題回収要員が受験しているのか…とか、どこで印刷してんだろう?とか思うのですが。

 

それはそうとして、試験が終わった後まあ何日かは疲れていますしそこまで勢い込んで自己採点する層って自信のある層だと思いますので少ない気もしますが、けっこう「するべきかしないべきか」で悩む人もいると思います。

 

そこで、結果として「2年連続で自己採点する気になれなかった」私から敢えてどうしたらいいかの話をしますと、とっとと自己採点するべきです。落ちてたらどうしようかとか自信なかったからとか確実に落ちてるからしないとかはあまりおすすめしません。

 

と言うのも、後日少し話をしますが「この先どうする」を考えるためには自己採点をまずしておかないといけないからです。

 

合格圏にいる人はひとまず安心できます。ギリを漂っている人は万一に備えて勉強が始められます(受かっていても勉強は無駄にはなりません)。落ちただろうという人は今後の去就を考えて、再チャレンジをするかどうか決めて動き出せます。

 

もし超惜敗だった場合、再挑戦したくなります。1点差で落ちるのであればなおさらです。そうなった場合、発表までの2ヶ月を勉強に向けるかどうかは大きな違いになります。

 

まあ、自己採点して合格圏にいてひとまず安心できるかもですし、今さらじたばたしてもマークシートがズレるわけではないですから結果はとっとと知っておくに限ります。

 

結論としては、とっとと自己採点してみて、結果の如何にかかわらず勉強は続ける。これが一番将来に向けて役に立つと思います。

 

と、度胸が無くて自己採点しなかった私が言ってみます。