今年の択一式試験問題をガチでやって、基準点がどれくらいになるか検証してみました。
・総試験時間 2時間32分 「伊賀の超炭酸水」を飲みながら
・トイレ、喫煙休憩2回
・BGM「Get Into My Heart・MIYAVI vs シシド・カフカ」
・勉強状態 ここしばらく労務管理以外はあまりやっていない。ニュースや改正は追っている。
結果発表
労働基準法 6点
労災保険法 6点
雇用保険法 7点
一般常識 5点
健康保険法 5点
厚生年金法 7点
国民年金法 7点 合計43点
…何か文章長くない?そして個数問題が少ない割に、問題難しくない?
いやそれ以前にこの点数がいかがなものか。絶対合格圏(49点)確保できない現役社労士です。笑ってあげてください。他の先生方はたぶんもっとできます(せめてテキスト1周読んでからやりゃよかった)。
改めて全体的な感想です。
個数問題や組み合わせ問題が少ない分、全体として問題の文量が異常に長く頭に入りづらいのとかなり事例問題が多いように感じました。難易度としてはたぶん私の日頃の不勉強が祟っているのでしょう。難しかったです。泣きそうになってました。
と言うか1ページまるまる問題文ってのが大半ってどういうことなのさ!
一般常識あたりで「コロナ」の単語がありましたね。そのものにかかわる問題ではなかったですが。
ということで個人的な難易度は「やや難」です。比較的雇用保険がやりやすかったかなって程度。
個人的結論! 択一の合格基準点は43点!
と言うか43点であってくださいお願いします!
…選択式の結果と合わせて「実戦だったら合格日まで眠れない組」になっちまいました。まともに試験勉強してないとはいえいちおう社労士がこの程度ということは、喜ぶべきか悲しむべきか。もっと勉強します。
受験生の皆様は本当に心の底からお疲れさまでした。
(試験中のBGMの共通項は気にしないように)