さて受験生の皆さん、覚悟完了いたしましたでしょうか。10/29(金)は社労士合格発表日です。思えば夏の盛りの(とはいえ梅雨みたいな天気でしたが)試験からはや2ヶ月少し。思い返せば時間が経つのは早いものです。
合格ライン上にいる人はドキドキと思います。そこに補正待ちが加わればさらにドキドキです。果たして下馬評通り選択労一は補正がかかるのでしょうか。はたまた他の科目はどうでしょう。中には択一科目で3点ぶっかまして祈っている人もいるかもしれません。
合格ラインギリギリでドキドキする層は科目補正待ちだけとは限りません。選択択一の各総合点でもライン上をさまよっている人、例えば選択ですと24-28点、択一ですと42-48点といったあたりでしょうか。このあたりの人もフタを開けるまで合否が分からないのでドキドキです。
何度も言いますが、何が起こるか分からない、何が補正されているか分からないのが社労士試験です。下馬評で「補正なんてねえよ」と言われている科目の補正待ちの人も、最後まであきらめずに待ちましょう。
この記事が掲載されてからおよそ12時間後に合格発表となります。私は職場で昼休みに情報を確認する予定で、帰宅してから総評に取り掛かりますので記事的に少しタイムラグが生じる予定です。
さて、私のガチで問題解いてみた結果「選択31点(ただし厚生年金保険法2点)、択一43点」は助かっているのでしょうか。助かっているといいなあ。