総得点では基準点を上回っていながら、選択で2点択一で3点以下の科目があり補正が最後の頼みの綱になっている方におすすめの過ごし方を紹介していきます。
・祈る。
ともかく祈る。祈る対象は神でも仏でも悪魔でも21次元にいる至高存在でも何でもかまいません。指紋がなくなるまで手をすりあわせて祈りましょう。
・善行を積む。
情けは人の為ならず。何かよいことをしていればきっといいことが訪れます。席を譲ったり道の掃除をしたり、ボランティア精神を炸裂させましょう。
・マークミスを願う。
うっかりマークミスをして正解肢をマークしているはずだ、そういうこともなくはないです。願いましょう。
・勉強を再開する。
落ちて当然受かって偶然、そう割り切れる人はとっとと来年に向けて勉強を始めましょう。この1日この1時間が来年の1点になるはずです。
・仲間を探す。
一人だと心細いもの。万単位の受験生がいて千単位の受験生がSNSにいます。同志を探せば心強さがあるでしょう。
・自己催眠。
当然のように「補正になるのだ」と信じ込んでみましょう。気持ちがぐっと楽になります2か月間は。
・忘れる。
補正待ちなどということを記憶しているからつらいのです。いっそ忘れてみましょう。何なら試験を受けた事実まで忘れてしまえば問題は解決します。
・時々机の引き出しを開ける。
もしかしたらタイムマシンがあるかもしれません。助けてドラ○もん。
・時々押し入れを開けてみる。
もしかしたら「青い汎用猫型決戦兵器」がいるかもしれません。助けてドラ○もん。
・寝る。
起きたら小学6年の夏休みの頃に戻っているかもしれません。人生は何度でもやりなおせるの、かも。
いかがでしょうか。いずれも補正待ちの悩みを解決する方法です。一度お試しください。