半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

独断と偏見で社労士試験合格基準を占ってみた

昨年の基準点に実際本試験を解いてみた個人的な感触を加味して、合格基準を1点読みしてみたいと思います。特に予備校系の採点結果やデータは参考にしていません。だから完全に独断と偏見です。

 

ズバリ、

選択式 26点以上かつ各科目3点以上(ただし労働一般常識は2点以上)

択一式 44点以上かつ各科目4点以上

 

昨年より基準点で選択1点の上昇、択一は昨年同です。平均点はもう少し上振れするかなとも当初思っていましたが、体感難易度で(特に択一は)変わりなしにとどめています。

 

これが平年の試験であれば昨年比選択で同、択一で1点減としているところですが、理由は以前お話した通り、コロナ禍による受験生減少で平均点が上昇すると踏んでいるからです。補正を減らしたのも同様の理由です。

 

補正科目に関しては選択労働一般は下馬評通りの救済があると読みました。その他の科目は私の予想では考えにくいです。択一は一般もしくは年金科目のいずれかに補正が入る可能性も考えましたが、ズバッと「なし」で。

 

この予想で行くと私は落ちてる計算になります。仕方ありません。普段の勉強が足りていない証拠ですから。

 

ちなみに受験者数は31000人、合格率は6.5%、合格者数は2000人と少なめの予想です。

 

特に何か根拠のあるわけではないですので外れても怒らないでください当たったらほめてください

 

ちなみに「補正に入れようかなどうしようかな」と迷った科目はと言うと、

・選択式 労基安衛 社会一般

・択一式 一般常識 国年

です。予想から外した理由は「今年は補正が少ないかも」というただの直感です。

 

当たるも八卦当たらぬも八卦