どうも今の仕事は自分に合ってないな、と思う人は多いと思います。まあ私もそうです。少なくとも適職とは思えません。適職であるならば少なくとも朝起きた時憂鬱になったり、「会社滅べ」とか思わないはずです。
かといって何の仕事なら向いているかと言われても、いろんな仕事経験したわけでもないですから分かりません。
ということで先日適職診断サイトをいくつかやってみました。まあ別に転職するとかそういう話じゃないですけど、興味本位でですけどね。
そしたら、今の仕事が私の「適職」になってしまうわけです。そんなバカな、という気分ではあります。でもどの適職診断サイトやっても同じなわけです。まあ質問事項に大きな違いはないですから答えが似通うのは仕方ないかもしれませんが。
これがまたよく分からないわけです。前職は適職の中にないのでまあ合っていなかったというのは分かります。ところが少なくとも自分の適性に合った仕事を今現在しているのなら、この不一致感というのは何なんだろうと。なぜ適職なのに胃から血がにじみ出ているんだろうと。
そう考えると、そもそも仕事というかサラリーマンというもの自体に向いていないのかもしれません。確かに手先さえ器用なら仏像でも彫っていた方が性に合いそうです。
まあ同じ仕事でも職場環境や顧客環境といった外的要因もありますので一括りにはできないんでしょうが、どうももやっとしたものが残ります。
ちなみに社労士系の士業も適職の中に入っています。ただだからといってリスク背負ってまで開業しようとはあまり思いませんけどね。
