このところ、うちの部署が全員出社したということが数えるほどしかありません。
昨年末から年明けにかけてはコロナ感染、それが一段落したと思ったらインフルエンザ、そして風邪、そして今はノロウイルス。次々と社員が倒れていっています。
半野良は朝そこそこ早く出社するのですが、朝一番の電話でけっこう「熱が出たから休む」「嘔吐下痢だから休む」と言われることが多いです。去年の冬はこんなことなかったのですが、今年はいったい何なのでしょう。
そんな中特に何にも感染せず少なくとも病気で休むことはない日々を過ごしているのが私です。もちろん病気など(特にコロナ)かかりたくはないのですが、こうまで休む人が多いと「ああ、私も何かに感染して一週間くらい休みてえなあ」と思ってしまいます。
もちろん毎日がザ・健康というわけでもありません。少々の不調はありますが、まあ仕方なく出社しています。だって仕事があるから。
誰かが休むとその仕事を誰かがしないといけないのが世の習い。例年に比して一層忙しいと感じるのはそういう「病に倒れた者たち」の存在もあるのかもしれません。
だからといって病気をおしてまで出て来いと言うつもりはありません。コロナは待期期間がありますしインフルだって出社されても困ります。風邪やノロくらい我慢しろと言うつもりもありません。会社には社員に対する安全配慮義務があります。
とはいうものの、幸か不幸か「休める病気」にかからない私はずっと継続して忙しいわけで。
なぜ何にもかからないんでしょう。手洗いの回数が他の社員に比べて圧倒的に多い(理由:タバコ吸った後は手ににおいが残るので必ず手洗いしている)からでしょうかね。