まあ万単位の年会費を払ったからですが、向こう1年はまた社労士です。年会費に見合ったペイはいまいちありませんけどね。
そういう意味では仕事と同じで惰性で社労士継続している感じもしますが、いちおう登録しておかないと日々の知識のブラッシュアップや勉強をしなくなりそうです。それが発揮される場面もまた限られていますが。
今年度は労務管理に詳しい人が職場からいなくなるので、多少は勤務社労士としての出番が回ってくるかもしれません。もっともこれが「頻繁に」なると「今の仕事減らしてくれ」と叫ぶと思います。
他の勤務登録している社労士はどうしているのかなあ。総務や労務人事ポストにいて才幹ふるっているのでしょうか。だからこそこの資格に挑戦するんだろうけどなあ。
ちなみに社外に社労士であることは公言していません。勤務社労士である以上社外の先様などに知られると面倒なことになるから。名刺にも載せていません。もともと名刺の肩書が寂しいからと挑戦したのに、本末転倒なことになっています。まあ仕組みを知らず無鉄砲に挑戦した私が悪いんですけどね。
また今年一年ひっそりこっそり社労士続けてみたいと思います。ひっそりこっそり開業して小遣い稼ぎでもするという方法もありますが。
今年はコロナ緩和で対面研修も再開になると思いますので、出て行って他の社労士さんと交流でもしてみようかなと思います。ただ平日に開催するんですよねえ。土日にやってくれたらもって参加しやすいのですが。