先日、まあ何に必要だったのかいまいち分かりませんが上司から「半野良さんは生年月日いつだったっけ」と聞かれたので「2003年…」と答えたら、上司がうっかりそのまま書類に書いたらしく「ちょっと待てこら。20歳かお前。どんだけサバ読もうとしてんだ」と怒られました。
いいじゃん気持ちは若くても。と言うか社会人やってますが気持ちは学生ですよ。学生当時とたいして内面的な成長していないから。背も伸びてないし。
ただゲームはしなくなったしマンガもほとんど読まなくなったし、遊んだりしなくなったし新しい流行に興味がなくなってきた(もともとないのですが)悪い意味で老け込んできているのかもしれませんけどね。趣味「寝る」の時点でもう精神的には要介護状態です。
上の人とか見ていると50代60代でも気持ちは若く活発的な人もいます。年相応に病気が病院が薬が、と言ってても週末ごとにアウトドアな趣味楽しんだりしている話を聞くと「気持ちは若いままでいないといけないのだなあ」と思います。
私みたいに「庭で緑に囲まれながらコーヒーとタバコ片手に本を読む」なんて、過ごし方がすでに老後です。もっとも70歳定年を政府が考えているこのご時世、私が年金もらい始めるのは何歳の話になっているでしょう。定年・年金支給80歳時代になってたりして。
年齢をサバ読みしても何の意味もないですが、いくつになっても元気に活発に生きていかないといけないのかなあと思いました。