朝出社すると一人休んでました。始業前に一人が先様に「体調悪いので今日のアポは延期で」という電話をして帰りました。9時過ぎに「子供が熱を出した」と言って一人、昼前に用事があると言って一人、昼から理由は分からないけど二人、2時に急用ができたと言って一人、それぞれ有休をとって帰宅しました。
…おい!人いないじゃん!フリーダムかお前ら!
まあ各々事情はあるんでしょうけど。
おかげで我が部署はいつもの半分以下、しかし仕事は回さないといけないのでうかつに離席もできません。しかもこんな日に限って新規の案件が突発的に入り「半野良さん、あなたしかいない!」という上司のありがたいお言葉。当たり前だこれだけ人がいねえんだから。
それにしても私が体調不良でフラついているときの一日有休申請は却下したのに、これだけ大量の有休申請はやすやす通すんですね。一体どういう基準なんでしょう。
夕方遅くになりやれやれ少しは落ち着いたか、と業務報告とかの書類仕事していると上司と同僚が応接室に入っていって何やら密談。何話してんのか知りませんが、外出組もいたのでとうとう私一人になりました。
そして鳴りやまぬ電話。密談するのはいいがちったあ周りの人数見ろよ。今やらなきゃいけないことかそれ。人がたばこ吸いに行こうとしたら「人が少ないから今はだめ」と止めるのに。
と、まあ散々な有様でした。自分の仕事ちーとも進みやしない。
これだけフリーダムに有休通すんなら私の有休が阻止された時、ものすごく反論して差し上げようと思っています。