あれ、準備したはずのプレゼンの資料がない。パソコンの中にもない。印刷して準備した資料もない。どこへ行った。時間が迫っているのに作り直すなんて無理だ。どこだ、誰の仕業だ。
…という夢を見てうなされて起きた私です。仕事がらみの夢はたまに見ますが、多くの場合悪夢です。締め切り系が多いでしょうか。何でしょう。精神的に追い詰められているのでしょうか。
ちなみに現実的には大切なデータはバックアップも作れば印刷もして「万が一」に備えています。社内サーバーが吹っ飛んでも紙ベースで生き残っていれば何とかなりますし。別に夢が気になってということではなく、万一の時の保険で昔からやっていることです。
でも夢の中では「ない」「間に合わない」が真実ですので悪夢になっているわけですね。
夢はしょせん夢で現実ではないのですが、せめて寝ているときくらいは楽しい夢を見たいものですが、夢って脳内での記憶の整理作業の副産物らしいのでやはり仕事で精神的に追い詰められているのでしょう。
楽しい夢を見て目覚めもよく一日を明るく過ごしたいものですが、そうもいかない日が多いです。
ちなみに、一番見たくない悪夢が「社労士試験を受験している夢」です。問題わかんない、時間は過ぎていく、周りは解いている、マークシートが一瞬で全部消える、書き間違いをするなどなど。果ては1点差で落ちる夢もたまに見ます。
どれだけトラウマになっているんだというくらいです。合格してんだから合格した時の夢くらい見させてくれよ、と。