案件によっては急ぐ仕事とそうでもない仕事があるわけですが、最近急ぎの仕事が多いです。
先様相手の仕事は少なくとも相応の資料と説明ができるまでには数日はかかる(それも手元の予定次第)のですが、そのギリギリのラインを突いてくる案件とか、そういう時に限ってスケジュールは真っ黒で途方に暮れながら時間やりくりして優先順位のつけ直しをするとか、よくあります。
はなはだしきは「会議でこの件を説明して」と言われて「会議いつですか」と聞いたら「2時間後」。ちょっと待て先様との面談の後かい。用意すらできねえよどうすんだ、なんてことも。
というわけで、油断ができない事態が起こることが多くなってきています。みんな忙しいんだろうけど、もうちょっとこちらの都合を考えて動いてくれんかね。
まあできる人はこういう突発事態にも対応できるくらい頭にいろいろ叩き込んでいたりするのでしょうけど、私の脳内のCPUもメモリも記憶媒体もそんなに高性能ではないですので、そうすると時間が欲しいわけです。
もちろん机に座りながら「ヒマだなあ」と思っているのが日常ならまだ対応できるんでしょうけどね。たばこ休憩すら時間やりくりしながら何とか捻出しているのが日常なのに、急な話は持ってこないでよ、と。
と、ボヤいても許してくれませんので仕方なく何とか間に合わせる日々です。まだ何とかなっているだけマシなんでしょうか。
特急料金とか特急手当とかないもんですかね。
