と、書いてはみましたけど私も社会人それなりにやってますから報連相を知らないとか、やり方が分からないとかいうことはありません。
ありませんが、よく上司に「報連相をしろ」と言われます。これがものすごく不思議に思うわけです。だって報連相したらあからさまに「忙しい。散れ」な態度を取る上司に、どうやって報連相をしろと言うのでしょうか。
まあどういう時に上司が報連相の話をするかというと「自分の知らない案件の動きが目に入った時」なんですが、別に全部指示仰いで報告して相談して仕事をするスキームになっていないわけです。
やったらやったでウザがられたこともあります。
ただそうおっしゃるので、メールで報連相してみようかと思ったこともあります。1日50通くらい送り付けて。もはや業務妨害レベルですね。
気になる案件があれば報連相を取りに来てもいいだろうと思うわけです。上司と部下って別に同一人物でもないのですから、上司と部下で当然認識のずれが生じます。部下も話せば答えるわけですから。
ただ、うちの部署見ていて報連相している同僚いるのかなと思うと、堂々と仕事の愚痴話を上司にしに行く人くらいしか見かけません。あれが報連相なのだろうか。
実際問題として報連相(特に相談)しても何の意味もない(有益だったことが何一つない)ので、定期的に進捗を伝える報告くらいしかしていません。
キャッチボールと一緒でグローブも構えていない人に球を投げるようなまねは、私はしないわけです。