半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

自分で自分の首を絞める

仕事をしていると「よし、分かりました。それ私がやりましょう」と言ってしまう時がよくあります。相手は同僚の時もあれば上司の時もあり、また先様の時もあります。

 

ついその場の勢いで言ってしまうのですが、後になって「ああああしまった…別に私がやらなくても他の人に(もしくは相手に)やらせればいいじゃん…面倒くせぇ…」となります。

 

こういうことってみなさんありますかね。私いつもです。

 

もっとも本当に私がやる必要のないことは受けませんし、どちらかというと「どっちがやってもいい」ことで起こることが多いです。別に表情に出さないまま言葉にも出さないまま無言の「押し付け合い」をして屈したわけでもなく、その場のノリで言ってしまうんですよね。

 

相手にしたら「助かった」と思うと思います。だって「いやいや、半野良さん。それは私がやりますよ」って言ってくれないんですもん。「どうぞどうぞ」の世界です。コントみたいですね

 

こんなことばっかしてるから仕事がいつまでたっても減らないし負担もいつまでたってもかかっているという有様です。

 

何なんでしょう。どこかで「格好つけたい」とかそんな思いがあるんでしょうか。それとも先んじて「やらないと」と思う変な義務感があるんでしょうか。それほど仕事熱心なわけではない(むしろ会社忠誠度3)はずなのですが。

 

どちらにしても私の持てる仕事のキャパは限られていますし、私と言う人間は一人しかいないし頭も一つしかないので、人に振れる仕事は振っていったほうがいいんでしょうけどね。

 

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