空気が読めないのか自分しか見えていないのか何なのかよくわからない、というお話です。
仕事の案件のことで同僚と3人で話していました。けっこう複雑な案件で、ああでもないこうでもないと頭突き合わせて。はたから見れば明らかに仕事の話をしていると分かる状況です。
そんな中に突然首を突っ込んできて「〇〇さん、あの件だけどこれでいいの?」と全く関係のない別の仕事のことを言ってくる人がいます。
こっちはみんなで悩みながら仕事の話してんだよ、空気読んで話が終わるまで待てよ、しかもいつでもいい話じゃねえか。人の話を中断してまで今聞くことかそれ?な内容だったので、一同唖然としました。
とっとと終わらせて話を元に戻そうと、聞かれた同僚が手短に答えて話終わらせようとするのですがそのオーラを感じないのかおしゃべりが続くわけです。
思わず「込み入った仕事の話してんだ。散れ」と言おうかと思いました。
たまにこういう「思いついたら雰囲気関係なく即行動」みたいな人がいます。ヒマならいいんですけどそうでない時まで自分の話をしてきたり。私も何回頭抱えて仕事しているときに急ぎでもない話をされたことか分かりません。
まあその人にとってはその図々しさが「自分の仕事を早く終わらせる方法」なのかもしれません。人の話や仕事が終わるのを待つのではなく自分の都合を最優先にする、それがどんなに急ぎでないことであっても、です。
やられる方はたまったもんじゃないですけどね。
もうちょっと空気読んでくれないかなあ。一事が万事これだもの。