ある案件を超特急で進めていた時のこと。あれもこれも調べてこれは出先に行って書類はほぼできてあるからあとは会議の段取りをして…まずい締め切りまで時間がねえぞとあせりまくってました。
そうしたら突然、いきなりの案件停止。まあそれほど急がなくても良くなったわけです。何だか拍子抜けですよね。たまにこういうことがあるんですが、気持ちは「やれやれ」です。時間的余裕ができるわけですから。
ようしこれで予定も軽くなったし、少しは余裕ができるぞと思った1時間後。新たな案件がブッ込まれてきました。しかもその締め切りは前の案件の締め切りより早い。
やべえ、全力で急がないと間に合わないじゃん。
せっかく予定が楽になったと思いきや、以前に増してハードになるというおまけつき。一体私が何をした。何か日ごろの行いでも悪いのだろうか。
ちなみになぜそんな急ぎの案件がブッ込まれたかと言うと、この案件いったん停止になりましたと上司に報告したからです。じゃあこれ受けられるよね、と。
余計なこと言わずにやってるフリして聞かれた時に答えりゃよかったかなあ。このあたり世渡りが下手です。
それにしてもそのタイミングでそんな急ぎの案件が来ているというのも運が悪いです。少し楽になったというぬか喜びは1時間で終了。ハードスケジュールに逆戻りどころかパワーアップ。
ひまな日が来ませんね。