半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

どれから手つけていいか分かんないや

と、思うほど仕事が積もってきました。ちゃっちゃと進めないといけないのですが、どれから先にやるべきかを考えるという「無駄な時間」まで発生しています。

 

ある程度仕事の進みのいいときは、手持ちの案件もある程度優先順位付けができているというか、時系列がはっきりしていますのでその通りに進めればいいわけです。ところが今やからまった糸状態一気にぶった切って捨てたくなる有様です。

 

まあからまった糸は忍耐強く解いていけばいつかはほぐれるものですが、次から次へと新しい「からまり」が現れるものですから手が付けられません。

 

こんな時は「とりあえずヤバそうな順」に終わらせています。やっておかないとヤバそう、と思うということは自分の頭の中で警告音が鳴っていると思っています。無意識下で「これ、面倒だけど先にやっとけ」と言っているようなものです。

 

で、この手の直感は「ヤバそうだから後回しにしよう」とした時に吹き上がることが多いので、私はこの直感は信じています

 

そこそこ簡単に進みそうなものは業務の合間の合間でも何とか進みます。ある程度腰を据えて取り掛からなければいけない「ヤバいもの」ほど先に終わらせるわけです。

 

とはいえ「締め切り」の存在も忘れてはいけません。簡単でも締め切りが近いものは優先順位を上げておかないと、締め切り過ぎてしまえば新たな火種になりかねませんから。

 

そんなこんな考えるのもそれほど時間があるわけではありません。即時に判断して取り掛かる…その瞬間に「厄介な電話」がかかってくる。どうしたらいいんでしょうか、な毎日です。

 

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