休みの使い方を振り返るたびに思います。他の同僚は休みのたびにやれ何をしたどこへ行ってたとかいう話をしますが、基本的に私は休みと言えば「古本探し」「勉強」「寝る」くらいのことしかしていません。
もちろん掃除とか家事は別ですけど、最近は外出したらガソリン代も食うしと思いテレビ見ながら寝ていることが多いです。
だから休み明けがだるいのかなあ、メリハリがついていないのかなあと思ったりもしています。
だからといって休みごとに旅行に行ったり美味いもん食ったりしてたら金がいくらあっても足りませんし、家の修繕にはまだ少し寒いし、やることねえよなあ、と。
しいて動くと言えば散歩くらいのものですが、これもコースが決まっています。
つまり「非日常体験」がほぼないわけですね。行動がフラット。まあ寝てしまうくらい普段の疲れがたまっているのでしょうが。
精神的な疲れは活動的になったほうが取れるらしいですけど、いまいち実行に移せていなかったりします。
何かやることねえかなあ、金使わないで、と思いはしますが、なかなかねえ。
先日ゴルフの打ちっぱなしに誘われましたが、いまだにあんな小さなボールをあんな小さなクラブで叩いてまっすぐ飛ばすなんて人の所業じゃないと思ってますので断りました。
やってみればいいのにね。