半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

なんか仕事が増やされてる

おかしいな、話が違うぞ…というレベルです。

 

新年度の業務分担変更でも業務量は変わらない、という話だったのですが、上司の一声で増えました。25%増しです。そしてここからまた新規案件がやってきますので順調に増えていきますが、その増加率(見込み)も昨年比30%増しです。

 

まあ私だけではなくみんな似たような感じですが、特筆すべきは「上に行くほど仕事が減っている」という素晴らしい現象が発生している、ということです。

 

やっぱりルール作る側の人間って強いですね。そして案の定といった感じです。

 

さらに簡単な引継ぎで今までやったことのない業務を任され、私が外された業務に新しく入った人は経験が浅いときています。これ自分の仕事でしっちゃかめっちゃかになりつつ他人のフォローにも入らないといけないということなのでは…

 

もっと何かいろいろと考えないといけないのではないかと思うのですが、上は上なりに考えてのことなのでしょう。それが何かは分かりませんけど

 

さて、私は一体何をモチベーションにして仕事をしていけばいいのでしょうか。よく分かりません。何も悪いことしていないのに給料も減らされているし。

 

春の草花が灰色に見えそうな今日この頃です

 

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ここしばらくですが、職場の通路に段ボール箱が何箱も積まれています

 

邪魔くさいなあ何だこれ、とずっと思っていたので上司に「倉庫に投げ込んでいいですか邪魔くさいし」と言ったら、だめと言われました。

 

なぜか。実はその箱には書類がぎっしりと詰め込まれていて、退職した人の未処理の書類や分類がされていない書類なんだそうです。

 

びっくりしました。何だこの量は、と。と言うかよくもまあこんなに貯めたというか何と言うか。いろんなところから出てきたそうで、仕分けして片付けて確認するまで倉庫に入れられないのだそうです。

 

…で、誰がそれをやるの?と聞こうとしましたが、人生において「悪い答えが返ってきそうな質問はしてはならない」という言葉がありますので、聞かずにはあそうですか、と放置しました。

 

ただ誰が片付けるにしてもとっととやって通路を快適にしてほしいんですけどね。そんなに広い職場ではないので蹴つまづいたりぶつかったりしそう。

 

と言うかしばらく手が付けられないのならそれこそ倉庫に入れておけばいい気もしますが、それをやるときっとみんなの記憶からなくなっていくのでしょう。だからできないのだと思います。

 

こういうこともあるから人事異動って必要なんだよなあ、異動があればある程度片付けていくものなんだけどなあとも思いましたが、まあそれも人の資質によりけりなのかもしれません。

 

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また資格取得命令か

新しい業務が追加されましたので、それに対応する資格を取らなくてはならなくなりました

 

まあ資格と言ってもつぶしも効かない、取得もたやすい資格で試験もなく座学で取れるものなのですが、取っておかないといけないものなので仕方ないです。

 

こういう「履歴書に書くかどうかも迷うレベルの珍資格」を取ってもなあ、面白くねえよなあと思いつつ、業務命令なので仕方ありません。受講のため2日ほど潰れます。

 

ただ確かこれ取ると定期的に講習があるんだよなあ。面倒くせえなぁ。国家資格ならまだいいんだけどなあ。

 

こうやって変な肩書や知識が増えて、他の社員からいろいろ聞かれることが増えてきます。他の社員もいろいろ資格取らされたり取ったりしていますが、私は結構多い部類な気がします。

 

その割に部署異動も昇進もありません。本当に先任軍曹みたいになってきています。知識と経験だけは、ですけどね。

 

いつ誰がどこに異動するか分からない組織にするのであれば、今その任についていない人もいろいろ取らせればいいと思うんですけどね。そしたら異動の時に「初めてなので分かりません」にならずに済むと思います。

 

ただそこまで考えて人事異動や業務分担決めてない感じがするんだよなあ。

 

と言うことで、今年は「嫌々取らされる資格」が一つ増えました。好き勝手に取る資格は勉強のし甲斐もあるのですけどねえ。

 

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なすりつけあい

ある先様との面談をAさんが引き受けました。ところがAさんはその日別件が入りBさんにお願いしました。ところがBさんもその日別件が入り、私のところに回ってきました。

 

なぜ私のところに回ってくるのか理解できません。というかそもそもの面談日程を変更すればいいんじゃないの、と思いますけど。

 

それはそうとして、何の話をすればいいんですかと聞くとAさんはBさんに引き継いだからBさんに聞いてくれBさんはAさんが大本だからAさんに聞いてくれという返事。もうどちらでもいいから、あんたらのために仕事やってんじゃねえからはっきりしろと

 

で、結局Bさんから面談内容の概要を聞いて、先様と面談に臨むことになりました。ところがここでまたトラブル。内容が微妙に違うわけです。どうも伝言ゲームが発生しているわけですね。

 

こういう時は焦っても仕方ないので臨機応変、といきたいところですが多少は焦ります。何とか話をまとめて…あれこれ誰に報告したらいいんだ?大本はAさんだよね、でもBさんも一度引き受けてるよね。

 

一瞬迷った挙句、後日両方に報告しました。

 

書いてて思ったのですが、何この複雑な状況。伝言ゲームは発生するわ依頼系統がはっきりしてないわ、なすりつけあいみたいな有様になっているわでよく分かりません。

 

こんなのが日常茶飯事です。

 

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「みんなそうだけど」

仕事で上司に何かを注意されることって、まあまああります。そりゃ私は神にも等しい完璧な人間ではないですから(むしろ欠点だらけ)注意されるのは仕方のないことです。

 

もちろん注意点はごもっとも。真摯に受け止め直していくよう努力をしています(努力するだけで終わることもしばしばですけど)。

 

ただ、何を遠慮してか分かりませんが、注意をした後に「まあ、私もそうだし他のみんなもそうだけど」という言葉が付くことがあります。個人的にはこの言葉が付いたときは「」と思います。

 

いや、それならなぜ私だけ注意するの?同じ注意を他の人にしないの?それとも見せしめ?スケープゴート

 

また「私もそう」ならあなたはなぜそこを改善しないんですか?昔はそうだったけど直したよ、ならまだしも、現在進行形の方が注意をしても効果半減なんですが。

 

私はいろいろ言われやすいタイプみたいですので、いけにえみたいなものなのでしょう。ああ半野良があんなことで注意されてる。気をつけなきゃ、みたいな。

 

まあそれも上司の注意のテクニックなんでしょうかね。そんなテクニック聞いたこともないですけど。

 

ちなみに注意って軽微なもんです。電話取らないとか取るのが遅いとか、もっと同僚や上司を頼れとか、そんなレベル。

 

社会人経験長いのにそのレベルの注意されている私も私なんでしょうけどね。

 

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