ここ数年ですが、不可解な辞め方をする人が増えてきました。突然休んだ挙句突然いなくなったり、突然やめますと言ってみたり。
労働条件的にはそれほどブラックではない職場のはず(36協定の特別条項なんか発動しない=残業も少ない)なのですが、突然体調を崩して辞めていく人が増えています。
体調を崩していると言えば私もそうなんですけどね。頭痛、腹痛、腸痛…いろいろです。まあまだ仕事ができるレベルではあるのですが、原因は目に見える「何か」が検査で見つかっていない以上、ストレスなのでしょう。
あからさまにストレス抱えていますな人ならともかく、そうではない人がふっといなくなる、なんてことも珍しくなくなってきています。しかし病気休暇があるわけですから取ってみればいいのになあ、とも思いますが。取りにくいんでしょうかね。
この数年で職場の体制がいろいろ変わりつつあります。誰が誰の入れ知恵でそうしているか分かりませんが、そんな異動普通やるか?とかそんな仕事の分担やらんだろ、とか。思うところは多々あります。
ですからいろんなところにストレスが溜まっているのかもしれませんね。
そしてそのしわよせがくるのはいつも下々の社員です。何とかならんもんかねえ。