半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

ハマリ確実な落とし穴

100人いたら100人が落ちる落とし穴があったとします。たまたま私が落ちました。するとまわりから落ちた落ちたと笑われたり怒られるわけです。これって納得いくでしょうか。

 

同じことが仕事で起こったわけです。かなり複雑怪奇な案件で落とし穴があり、たぶん誰が受けても同じミスをしていたと思います。どれくらいのレベルかと言うと「予知能力者以外回避不可能」なレベルです。

 

で、たまたま私が受けて落とし穴にはまり、挙句上司から注意を受ける始末。いやあなたでも落とし穴はまってますからね。後から「こうしておくべきだったね」と言われても、それは種も仕掛けも分かったうえでの話ですから。

 

こういう案件こそ事前に相談しておくべきだったのだと思います。そうすると上司も一緒に落とし穴に落ちるわけですから、注意のしようがないでしょう。

 

だいたいミスると何が悪かったか自虐的なくらい考える私ですが、この件に関しては本当にもうどうしようもなかったわけです。幸い致命傷にはならず最低限の傷で納めているのが救いですが、それにしてもねえ。

 

まあ注意するのが上司の仕事なのかもしれませんけどね。そして別に怒鳴り散らされたりするわけでもないのでどうでもいいのですが、避けようのないものは避けようがないので、何か釈然としなかったりします

 

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