タバコ休憩時間に野良猫と話をしているという話は以前しましたが、相変わらず居ついているので猫と話をしています。
猫と話と言っても別に意思疎通ができるわけではなく、むこうは「エサくれ」か「遊べ」かのどちらかだと思いますが、こちらからは一方的に「お前どこで寝てんの」「エサはないってば」と語りかけるわけです。
こうなると何かおやつでも持って行ってあげようかと思いますが、思い直してあまり情が移らないように適度な距離を取るようにはしています。そのうち飼いたくなったらもう大変。生き物飼うのは本当に大変なことですから。
今は池で金魚飼ってますけど、それだけで十分ですしそれも大変です。
ただ、猫と話をするのが癒しの時間になってきているのか、猫もこちらにかまってほしいのか、とうとう退社時間には玄関の前で待ち始めました。で、退社時にススキの穂でしばらく遊んであげたりしています。
まあ私だけが相手しているわけでもないんですけどね。そのうち誰かおやつ持ってきたりするかもしれません。そうするとますます居つくなあ。
まあ常に会社近辺にいるわけではなくて、姿が見えない時もあります。どこかで寝ているかエサを探しているのでしょう。あまりにも人懐こいので誰かがエサあげているのかもしれません。
どちらにしてもつかの間の癒しの時間になっています。