半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

寿命を削られる仕事

仕事してて「あー残り寿命削られているなー」と思う瞬間があります。もっとも仕事というものはだいたい「自分の寿命を削って対価を得ている」ような側面がありますが、削られ方がハンパないというか、まざまざと感じることがあります。

 

モンスタークレーマー様や決定的に合わない人との会話をしている時なんか、時間の経過以上に寿命が削られている気がします。

 

とはいえこれも給料のうちだからしないといけないわけですが、逆に「楽しくて寿命が伸びそう」な仕事がないので何と言うか、割に合わない気はしています。

 

だいたい後から「どっ」と疲れが来ますね。そして達成感も爽快感もかけらもない。ただただ疲労と嫌気しか残らない。死神ってカマ持っていると思いますが、あれで魂の一部をそがれたような感じです。

 

もっとも概念としてだけではなく実際に胃とか腸とかやられていますので物理的に寿命を削られていることも事実なのでしょう。人によってはこれが突然脳とか心臓に来るわけです。

 

何かこう、やってて楽しくて達成感ややりがいのある仕事ならいいんでしょうけどね。残念ながら仕事でリフレッシュできない上にそんな対応があるわけですから、何のために働いているのか分からなくなる時があります。

 

会社への忠誠度が低い割に転職まで考えない(めんどうくさい)わけですから余計疲れます。何かいい仕事転がってないかなあ

 

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