休みの日は1日はだらだら寝てしまうのですが、起床時間は普段と同じです。すなわち定時に起きて、朝飯を食べて、歯磨いて新聞読んでテレビ見ながらまた寝る。そして昼前に起きるというルーティンです。
ところがある休日の朝、起きて朝飯食べて新聞読んでテレビ見ながら寝たまではいつも通りだったのですが、昼前に起きられないわけです。
頭はある程度起きてます。布団から出なきゃとも思っています。ところがまた眠りに落ちるわけです。それを10分単位で繰り返してしまいます。
これは一体何なんだろう。まあ用事もなかったのでぐずぐずしてても大丈夫だったのですが、結局布団から出られたのは1時間後。その間動くのはまぶただけで体もすごく重くて動きません。
これが噂に聞く金縛りというやつか、とも思いましたが、怪奇現象が起こるにしては太陽出てるし、何だったのでしょう。
思いのほか寝てしまった、というのはありますが、目は覚めているのに体が重くてまた眠りに落ちるというのは今までなかったことです。それほど疲れていたんでしょうか。それにしては朝は起きてメシ食ってるわけだしなあ。
割と寝起きはいいほうなんですが、この日に限ってはそうではなかったです。何かやばい病気か何かでなければいいんですけど。