最近やけに忙しいな、と思って今年度の仕事の全体量を精査してみると、昨年度より忙しくなっていることが分かりました。要因はよくわかりません。
それはそれでいいことなのかもしれませんが、さらに問題があることに気が付きました。やけに私に割り振られる仕事が多くなっているのです。これは定量的データから導き出された結論でもありますし、また質という意味でも同じです。
これまた要因はよくわかりません。あえて言うなら上司の気分なのでしょう。
で、みんながみんな業務量や新規案件が増えていてしかるべきなのですが、ここにあからさまな差が発生しています。一番少ない人と私を比較すると、量で2倍、質で3倍の格差が発生しています。
これ、もはやいじめに等しいんじゃないか?パワハラ6定義のうちに「過大な仕事」というのがあるはずだが、該当しないか?
まあ業務兼務状態かつ中堅かつ退職者発生という事情はありますし、私が適任という案件が多いのもあるかと思います。ただ、私だって生まれたその日から業務を知っていたわけではないのですから、いいかげん「適任かどうか」だけで選ぶのやめてほしいんですけど。
だいたい案件を差配する立場にいる人が一番持ち件数と質が少ないってどういうことなのか。こんなところで変な権力構造なんか見たくないのですけど。
こんな有様だから忠誠度が地を這うわけですね。