半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

人が嫌がることを進んで…

先日職場でプチトラブルがありました。と言っても書類ロッカーの扉に不具合が出て完全に閉まらなくなったという程度のものですが、ここで面白い現象が発出します。

 

何から始まったかと言うと「犯人探し」。いつから不具合があったのか今日誰がそのロッカーを開いたか。誰が開け何をしたか。

 

私は触ってもいない(日常的に触る立場にない)ので「知らなーい」と言いましたが、誰もが「私じゃない」「私が開けてた時は普通だった」「私が開けたときは不具合出てた」と、要領を得ません

 

まあそんなもんだろう。やらかした人も気づいてないかもなあと思いつつ、やりとりを眺めていたら…上司が

 

「そうか。仕方ないな」

 

…2時間経過

 

…おい、そこで終わりかよ!ロッカー壊れたままだぞ!重要な先様の情報が入っているからいつも施錠しているロッカーだぞ!何とかしないのかよ!

 

誰も何ともしようともしません。仕方ないので私がスマホのライトで鍵部分を確認して、ああここが曲がっているな誰かが強引に閉めたなと思いつつ工具箱取り出してきて、まあなんとか施錠できるように修繕しました

 

それにしてもどうして誰も何ともしようとしないのか。面倒だからかそれとも重要性を感じていないのか、黙ってりゃ自分がせずに済むからなのか。

 

よく分かりません

 

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