資格勉強開始ということで、再び「独房」という名の勉強部屋を復活させました。
間取りは2畳ほど。窓が一つであとは壁と出入口。その他は何もありません。エアコンもありません。そこに小さなこたつと座椅子、LEDスタンドを持ち込んでいます。
机を置いてある部屋はエアコン完備でパソコンも置いています。あと事務用品とか書籍とかいろいろ置いてますけど、なぜそこで勉強しないんでしょうか。
答えは「集中できるから」です。勉強する時に余計な視覚情報があると気が散ります。ましてやパソコンやスマホなんて集中力の大敵。必要最小限のものがある独房のような狭い部屋が勉強部屋として都合がいいです。
できれば時計もないほうがいいのですが、さすがに時計がないと思わぬ時間まで勉強してしまい睡眠時間が足りなくなる恐れがあるので小さな時計は置いています。カチコチ音がしないタイプの100均置時計ですけど。
まあ勉強しているのが簿記ですのでテキスト何回か読んだらそのうち紙とシャーペンと計算機は持ち込むでしょう。
今まで資格勉強はこの部屋でしてましたので、今回もその例に倣います。独房生活の始まりです。
しかし、昔は何に使っていたんだろうこの部屋。