半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

半野良さんは有能なわけじゃない

過去のブログを読み返してみると、傾向として仕事場で仕事を「聞かれる」「頼まれる」「任される」という話が多く、読んでいる方の中には「半野良さんは仕事ができるんだな。頼りにされているんだな」と思う方もいるかもしれません。

 

ところが私は別にそこまでバリバリ仕事をこなし、すべてを熟知し、そして余裕があるわけではありません。むしろ他の人に比べていろいろ不器用で遠回りをして頭抱えて日々を過ごしています。

 

ということは結論としてどういうことか。別に仕事ができるから頼られているわけではなく、単に持ってきやすい、押し付けやすいということなのかと思っています。

 

これは個人のキャラクターもありますが、社内の序列立ち位置的なことも原因です。今の立ち位置は「何年か仕事をしていて兼務もしている平社員」です。上から仕事が降ってくるのは当然の話ですし、横から下からも頼みやすい聞きやすいポジションにあります。

 

本来であればこの機能は「監督職」が持つべきです。ですが平社員であるはずの私のところにやってきます

 

これはいったい何なんだろうと。ただ私でも仕事で何か詰まったりやってほしいと思ったら私に聞くと思います。何だかんだいって一緒にやってくれるからです。お礼に駄菓子の一つでも渡せばいいでしょう

 

たしかに中堅ポジションの宿命といえばそうなのかもしれませんが、訳が分からないのは私よりベテランの社員ですら私のところに来ることです。

 

自分の仕事に集中させてほしいところです。

 

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