資格コレクターと言うほど資格を持っているわけではないのですが、私が「この資格取ってみようかな」と思ったときに必須となる条件をいくつかご紹介してみたいと思います。
まず一つ目は、これは絶対条件ですが「受験資格不問・もしくは新たに条件を満たす必要が無い」ことです。よくあるのが「実務何年」とかですけど、そんなの転職でもしない限りできっこないです。ですので「すぐエントリーできる」が大切です。
その次が「基本ペーパーテストである」です。口頭試問とかになると嫌気がさします。実技と言ってもペーパーベースなら大丈夫です。
そして「独学でも何とかなるレベル」です。もっとも世の中には独学で司法試験突破してしまう怪物もいるのですが、ほどほどレベルの独学で合格できないことはないレベルを狙います。そういう意味では社労士試験が私個人としては限界です。
さらに「金がかからないこと」。これ大切です。ほぼ趣味レベルですからできるだけお金かけたくありません。なので資格試験受けるための「講座」や「通信教育」は回避しますし、受験料も高いものは受けません。
あとは「今の仕事と極力関係のないこと」。趣味の時間に仕事を持ち込みたくありません。職場からは変な目で見られていますが、そんなものです。
最後に「国家資格または公的資格」ということです。あまり民間資格とか民間検定類には食指が動きません。
そういう「こだわり」みたいなのがありますので、必然受ける資格が限られてきます。
さて、この条件の中で次は何を受けるとしましょうかね。