独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

独学勉強法(22)「スクールに恨みでもあるの?」

独学の話をすると、たまにこの話がついて回ります。私は単に安あがりで勉強したい(そもそもの受験動機が軽薄)だけで、スクール通ったり通信受けたりすることを否定するものではないです。そもそも否定するだけの材料を持ってません。やったことがねえから。

 

テキストの中身も(見たことはないですが)詳しいもんでしょうし、分からないところを聞けば教えてくれるわけですからどちらかというと便利なもんでしょう。

 

さらに言えば「けっこうな枚数の諭吉をはたいているので後に引けるか!」という悲壮感もモチベーションになるかもしれません。

 

ただ、私は一冊の市販テキストを完全に頭に叩き込むことを選んだし、それしか勉強法知らないのでその話しかできないわけです。

 

その中であえて是非を問われると、スクールにしろ独学にしろ「自分の限界を超えた膨大な量のテキスト・問題集をやる」ことについては否定的です。一度読んだだけで中身覚えられる化物は別にして、あまりに量が多いとあれもこれもと勉強が中途半端になります。

 

実務やってない人は特にです。インプットもアウトプットも苦労します。

 

どうしても珍問奇問「妖怪・科目足切りに襲われることが多いのでいろんな項目を網羅したくなりますが、基本の基本、全体の半分以上の部分を占める「易問・普通問」を取りこぼさないためには市販のテキスト1冊で十分なわけです。

 

考えてみてください。本試験で机の上に「市販テキスト1冊置いていい」って言われたらどうでしょうね。助かりますよね(本当に勉強しきってたら「いや別にいらんよ」と言えるのですが)。あれを完全に頭に叩き込むだけでも一苦労なんです。

 

そこをおろそかにして何冊も買ったり、スクールだからと安心して言われたままのスケジュールでだらだらと勉強進めたりとかすると、頭に入りきらなくて思わぬポカをやっちゃいます。

 

何を教材にするにしても、それを完全に頭に叩き込み基本問題は取りこぼさない。あとは幸運の女神がほほえむ妖怪がほほえむかのどちらかです。

 

「妖怪・科目足切り」だって合格ライン近辺にしかいませんから。