半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

近づく試験、不要不急の外出をやめよう。

 年に一度の七夕様みたいな試験が刻一刻と近づいてきています。再試験などありませんから体調管理には万全を期したいところですし、また年に一度ですから少々の体調不良程度なら強行する人の方が多いと思います。

 

例年ならそれでいいんですが、今年はコロナ禍での試験です。検査で陽性が出れば試験どころか社会から隔離されてしまいます。また濃厚接触者や接触者となっただけでもドキドキものです。

 

感染者も一定出ていますし、自覚がない感染者やルートが市中に一定存在するのは間違いないです。そして感染を確率的にいえば、サマージャンボの組違い賞10万円が当選する確率よりも高いと思われます。

 

せっかく勉強を続けてきたのですから感染しては元も子もありません。マスクや消毒といった感染対策は無論のこと、不特定多数の出入りする場所には近づかないのが賢明と言えるでしょう。

 

この時期に感染してしまえば試験勉強にも狂いが生じますし、重たくなれば試験日にシャバにいられる保証もありません。できるだけリスクを減らすために、外出や人との接触は最低限にしましょう。日々の買い物ですら受験生としては気を付けたいところです。

 

試験が終わってしまえば(その他のリスクがあることは別にして)コロナどんと来い!という問題発言も少しは言えるのですが、受験生としてはとにもかくにも「感染しないこと」。そうでないとまた来年です。

 

多くの受験生がワクチンが間に合っていないと思います。間に合っていたとしてもワクチン打っててもかかる時はかかるし、そもそも呑気に外出している時間はもう残されていません

 

何が不要不急にあたるか。「その外出をしないと生命にかかわるかどうか」です。コロナにかかって一年棒に振るより、感染しない(さらにできれば濃厚接触者にもならない)ように注意しましょう。