半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

「打ち合わせ」って普通、何人?

先日、お付き合いのある先様から「半野良さん、ちょっと例の件(懸案事項)について打ち合わせしたいんですが」と言われて出向きました。

 

だいたい今までの流れや経験、件の内容から「相手方は多くて2人だろうな」と思い、まあその程度のこぢんまりした打ち合わせなら私一人のレベルでも何とかなるなと思って特に同僚や上を呼ぶこともなく単身打ち合わせに臨んだのですが…

 

通された部屋がただの応接室ではなく会議室、しかも20人くらい人がいます。中には「偉い人」もいるという有様何これドッキリ?それとも裁判?みたいな光景でした。

 

前もって誰が出てくるかくらいは教えてよ、カウンターパートっていうものもあるんだからさーと思いつつ、また間の悪いことに「これほど大規模とは思わない」ので資料もたいして持ってなかったのですが、私一人で何とかしてきました。しかしアウェー感のハンパないこと

 

みなさん「ちょっと打ち合わせ」って言ったら何人くらいを想像しますか?まあ案件にもよりけりでしょうけど。

 

当然終わった後「おい、こんなに人いるなんて聞いてないぞ」と言いはしましたけど。それとも聞かなかった私が悪いのかな。思い込みと言うか何と言うか。相手の答えは「まあ半野良さんだけでいいと思ったので」とのこと。いや偉い人もいるんだからカウンターパート(略

 

規模の大きな先様なので打ち合わせと言っても内容によっては十人単位でやるのかな、などと思ったことでした。これがこの規模での「トラブルの詰問」とかだとたぶん精神崩壊していたと思います

 

仕事していると何が起こるか分かりませんね。

 

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