私の体はストレスが高じてくると三つのアラートで知らせてくれます。
まず胃痛。これは強弱問わずに常にですのでアラート鳴りっぱなしです。もう常に第一種警戒態勢なわけですね。
次に腸痛。これが出てくると「そろそろやばいかな」です。
最後に「頭痛」。特にストレスに関係ないかもしれませんが、仕事のパフォーマンスがガタ落ちしますのであまりよろしくない症状です。
これが週明け朝から全部重なった時がありました。もう普通なら「休む」レベルです。ただ仕事が目白押しで私でないと処理できないし、下手に同僚にお任せするのも悪いので、体引きずって出勤するわけです。
もうこんなに体調悪いのに、休みたいのに休んでいる暇ねえし、とりあえず今日の仕事片付けて可能なら昼から帰ろうか、とも思ってしまうくらいの状態で出勤するといきなり電話。出ると同僚。悪魔祓いのような声でいわく
「体調悪いから休む。これとこれとこれとやっといてこれ伝言しといて」
この方の「体調悪い」は週明けの風物詩、よく有休残っているなと言う頻度で週明け休む人からの引継ぎで、かつこちらは体調絶悪なのに出勤しているわけです。
なんかばからしくなります。忠誠度が低い割に責任感はあるので「人に任せたら悪い」と思って出勤した私が、そんな電話を取るわけです。私も休んで胃薬と頭痛薬でも飲んで寝てりゃよかった、と。
まあ仕事が押していくのが嫌ですので片付け、片付け、片付けているともう夕方です。帰宅後倒れ込むように寝ます。ブログは更新して。
もっと自分に正直に生きようかな。