会議でみんなで話し合って決めたことが上司の気分で変わることがあります。まあ気分だけではなくて熟慮とかもあれば私の知らないところで話し合いでもしているんでしようが、下々としては寝耳に水です。
それが「いい方向」だったらいいんですけど、「ろくでもない方向」に変わっているともうただでさえ無いやる気が余計になくなっていきます。
と、言うのも年度初めの会議で各々の詳細な職務分担を決め、今年は私は「割と専門性のある仕事を優先に受け持つ」という話だったはずなんですが、別に専門性がそれほど必要ない案件も相変わらず回ってきています。話が違うじゃん、と言っても「優先とは言ったがそうでない案件も職務分担には含まれているから」と、取り合ってくれません。
あと案件の受け持ちもまた変わりました。さらに私に新案件が大量に回ってくるように改変されています。
やれやれ年度も半分過ぎてないのにこれかよ、より一層忙しくなるじゃん。
できれば仕事が増えるたびに報酬も増やしてくれると分かりやすいんですけどね。どうもその話はセットになりません。と言うか今年度、給料上がってるか?賃上げという話はどこの異世界の話でしょう。
こういうろくでもないことは会議での決定を変えていくのに、本当に変えないとまずそうなことは変わっていきません。会議で決まったから、でまかり通るわけです。
それって会議の意味があまりないような気がします。どこか一部分の考えで恣意的にコロコロ変わるなら会議やミーティングなんかいっそしないほうが分かりやすくていいです。