最近注意力が散漫になってきたのか、それとも疲れか分かりませんがありえない書類上のミスが目立ってきました。
もともと仕事では書類関係の誤字脱字がないように推敲に推敲を重ねるタイプなのですが(ブログではそこまでの意識がないので誤字脱字多いかもしれない)、最近その推敲の時間が十分とれないことが多く、後で「えっ」と思うような間違いをしていることがあります。
まあ変換間違いで同音異義語になっているのはまだいいとして(よくない)、先日愕然としたのは「平成30年度」と書くべきところを「令和30年度」と書いていたこと。頭の中では「平成」と思っていても手が勝手に「令和」と書いているわけですね。これは気づいたとき「ついにどうかしたか、俺」と思いました。
これはたまたま書類を見返す時間がありましたので表沙汰になることなく自分の中で訂正・隠滅ができましたが、気づかず上司か誰かの目に留まってたらまたぞろ何言われていたか分からなかったわけで。まあ内部文書だったからまだいいものの、先様相手にこの手のミスやったら「こいつ何なんだ」と思われること間違いないでしょう。
以前何かの機会で話しましたが、たとえデータで送るにしても必ず紙文書にしてじっくり読み返す、そして間違いをチェックするというのが私のルーティンなわけですが、それが機能しないほど手元に仕事が溜まっているのが原因なのかもしれません。
まあ「仕事が溜まって脳が煮えている」のもあるかもしれませんけどね。冷静になれなくなってるのか。