半分野良猫な社労士の憂鬱

半分野良ネコみたいな企業勤務社労士の資格取得体験や日々のよもやま話をしたりするブログです。

独学勉強法(18)「モチベーション維持その3・自分へのごほうび」

毎日勉強続けるのもなかなか大変です。その長丁場を乗り切る方法の一つのお話です。

 

考えてみると試験日までまだ半年もあります。「あと半年しかない」と思う人もいるかもしれません。勉強ってしんどいものですので、たまには「ごほうび」も必要です。例えば1ヶ月勉強続けたら自分に何か買うとか。

 

ただ単にそれをやると面白味も何もないので、一日○時間は勉強すると決めて、それを達成したら毎日100円とか200円とか500円とか貯金しましょう。

で、1ヶ月経過。100円なら3000円たまります。たまったお金でぶぁーっと楽しみましょう。豪勢なランチでもいいし(ディナーでもいいですが酒はその晩勉強できなくなります)服買うのもいいしフィギュア買ってもいいし全額ゲーセンに突っ込んでもいい。

 

そういう「頑張った量に比例した楽しみ」を作ってみてはどうでしょうか。もちろんズルなしで。

 

そのために必要なのは貯金箱。期間と硬貨の枚数に合わせて決めましょう。一日1枚で1ヶ月単位なら、以前「神頼みのやり方」で紹介した「見張り」も含めてこんなのがいいかもしれません(割らずに開けられるタイプです)。 

もっと神頼み気分をしたいのならこんなのですかね。  

 期間を一ヶ月以上にした場合貯金箱がいっぱいになるかもですので、その時は都度出して千円札に両替すればいいのでしょう。

 

まあ、いくらずつ入れるかはご自身の収入と相談してくださいなのですが、仮に毎日勉強するたび500円ずつ貯めてたら、半年で9万になりますか。台湾あたりまで行けそうですね。コロナさえ落ち着いていれば。

 

単にサイフからお金出すより、こういう遊び心も入れてみましょう。

 

ちなみに「俺は現金は持たん。全て電子マネーで決済している」という人に対しては分かりません。アナログ人間ですので。