男性と女性によって違うと思いますが、とりあえず共通項で話をしていきます。
試験は真夏です。教室は冷房が効いてます。とはいえ冷房対応の服を着ていくと試験会場に入るまで暑いですし、じゃあ薄着がいいかというと冷房直下の席を引いた時に痛い目をみます。
当日の気温にもよりけりですが、ゆったり目の速乾吸水性のいい服を着ていくとよさそうです。なんで吸水性にこだわるかと言うと、手汗顔汗に悩んだ時にいちいち許可を得ずに拭くことが出来たりするからです。速乾性のゆったり目のポロシャツなんかよろしいのではないでしょうか。
あとは冷房対策ですが、軽く羽織れる何かを持って行っておけばいいです。荷物になるのが嫌な人は運を天に任すしかありません。どこかの伝説的ロックシンガーもしくは伝説的プロレスラーみたいにバスタオルやタオルを首にかける行為が許されるかどうかは、現場の判断ですがあまりおすすめできないような。
帽子は必須です。試験中はどうでもいいんですが、開場待ちが炎天下になった時には暑さで脳がやられますので、暑さ対策の一つとしてつばの広い折りたたみ帽子の一つでも持って行けばいいでしょう。暑さ対策は後日記事にします。
試験はファッションショーではなく、また出会いの場でもないのであまりデザインに凝って機能面をおろそかにすると痛い目を見ます。このあたりは極端に直近の模試でない限り、模試では体験できませんのでいろいろ模索してみてください。
ちなみに私はふつーに普段着のポロシャツとGパンで行きました。