先日の「半野良、密室の謀議に巻き込まれる」の後日談みたいな話です。困難な案件を投げつけられて、投げた当人たちは応援するだの何だの言いながら結局は後ろからあれやこれや指示するだけ、先陣切ってるのは私だけです。しかも先にトラブったのはお前らと違うんかい、というお話です。
現時点では別にこちらからヘルプ出していないわけですからお節介もいいところなんですが、当の連中達はそれで仕事している気分になっているのだから仕方のないことなんでしょう。
結局この厄介な案件に対して一人で動いていますからはしごに上らされて、はしご外されて、しかも外した連中が好き勝手指示をする。何かやりきれませんね。
と愚痴っても仕方のないこと。世の中そんなものです。
考えてみれば私自身はあまり人に仕事を投げたり任せたりしてません。苦手と言ったほうがいいかもしれないですね。教えるくらいなら自分がやったほうが楽ですし、一人で動いたほうが気楽です。あまりチームワークというものにも向いていません。会議でも意見言いませんし(まあこれは「どうでもいい」という思いが強いからですが)。
加えて典型的な夜型人間ですので朝起きて仕事行くというだけでつらいです。昼からのほうがましなくらい。だから午前中に重要な予定は極力入れません。
以前友人から「完全にサラリーマンに向いてない」と言われたことがあります。そうだと思います。どちらかと言うと好きなように自営業でもやってたほうが性に合っているのかも。
そういう意味ではせっかく社労士資格持っていますので開業と言う道もあるのかなと思います。営業時間午後0時~午後8時とかそんなことになってしまいそうですけどね。
と言うことではしご外された挙句屋根でニャーニャー鳴いてる状態です。ただでさえ忙しい4月だってぇのに。